インドへ

遅ればせながら、塚本功 ライブ in沖縄 3days 無事終了しました。っていうのはもう2週間も前の事で、万が一関係者の方が見ていたらいつの話だよって突っ込まれそうですが。。

えーと、今回は、なんというか、企画者としましては前回よりもより濃い内容だったので、前回からのお客様も初めての方にもご満足頂けたと思っています。えーそれで、だいぶ時間がたっていることもあり、これ以上うまいこと書けないのです、すいません。
てなわけで次回はたぶん2月になりそうな予感♪


そしてそして、俺はなんと今月20日からインドに行ってきます。2〜3ヶ月かけてその他アジア諸国を回ってこようかと。
ということなので、みなさままた来年に〜!よいお年を〜!!

ほんとうのかっこよさ

テレビや映画なんかの影響でうすっぺらいかっこよさみたいなものに子供のころは憧れたりすることもあるのだけど、当然のごとく成長の過程でその非現実なかっこよさに裏切られたりして、人それぞれ自分なりに物事の真相を見分ける目をもつようになる。 僕の場合、それは音楽を通して体験してきた。 16の時ボンジョビのファーストアルバム「夜明けのランナウェイ(!)」を聴いて、おおーっって思ったのに、同時にジミヘンとかボブディランとかピストルズとかも聴いていてあれ〜〜ジョンボビなんか違うなってなって、ボビジョンとうとうグラミー賞とった時はこれはもう違うなって思った。 グラミーがどうということはないんだけど、とにかくその時の嬉しそうなボンボビの笑顔がなんかまっすぐ見れなかったよ、ぐすん。

あの日から歳月は過ぎ、僕は新たに本当のかっこよさを見つけた。 それは先々週ステージで共演させて頂いた石川浩司さんの、この映像だ。
5:46あたりの石川さんのキメ顔にちゅうも〜く!

で、一番言いたいのは、俺はこの人とこの曲を歌ったんだぜっつう自慢話です。

石川浩司セッションライブ

人は生まれる時も死ぬ時も独り、なんて言いますが双子や三つ子の人たちは違うよね。じゃあ家族に看取られて死ぬ場合はどうかっていうと、これはもう捉え方次第だけど、じつは独りってことになるんじゃないでしょうかね。
なんてことを一日考えてる暇人、野村です。

以前日記にも書きましたが、パスカルズや元たまのメンバーとして知られる石川浩司さんとのセッションライブがいよいよ決まりました。いつもとは違う事になってしまいそうな予感がします(すばらしい!)。これはもう沖縄県外の方も、観光がてらにぜひ来ましょう。何なら私が自ら沖縄案内しますよ!もちろん案内は別料金です(笑


日にち:8月2日(木)
場所:桜坂Barドラミンゴ(那覇市牧志3-6-6)
オープン: 20:00
スタート: 21:00
チャージ:投げ銭
出演:石川浩司(Per)、野村桂之助(Vo,G)、長谷川ヨシオ(Tp,FL)
問い合せ:Barドラミンゴ 070-5451-8160

塚本功ライブ in 沖縄 2days

あつくて眠れん!
さて、沖縄は梅雨が明けていよいよ夏です。
あつくて脳みそがとろけそうです。
でもまだこんなの序の口らしいから、8月のお盆の頃には蒸発してなくなってるかもね。


しばらくライブレポしていなかったので、ここでひとつ。移住後初の企画イベント「塚本功ライブ in 沖縄 2days」は6/15,16の2夜連続での開催でした。第1夜はコザPlayer's Cafe。音楽の街コザの路上でミニライブ後、Player's Cafeへ。米軍キャンプの街らしく外人さんのお客さんもちらほら。ここは以前塚本さんと共演したことのあるクロネコリズムのマキシ君に紹介してもらったお店。順番は僕->クロネコリズム->塚本さん。そして第2夜は那覇cello。tea -> 僕 ->塚本さん。Celloは外観から内装まで漆喰の白で統一されていて、欧風なコクのある感じのお店。僕の中では沖縄版レテです。初めて来たときから塚本さんとここで演奏したいと思ってました。塚本さんのソロを見るのは久々でしたが、どんな場所でも客を圧巻するあのパワーはやっぱりすごい。ありがたいことに、僕のステージでは「三千世界」と「on the road again」を一緒に演奏して頂きました。 
どちらも文字通り大盛況のうちに終わりました。相変わらず誰も見てないと思うけど、関係者の皆さん、来てくれた皆さんありがとうございました!


そして、8月2日ですが、「たま」の石川さんとのブッキングが決まりました。詳細またお知らせします。

台風にはマイブラ

沖縄は台風接近中で、気分もだいぶあがってきております。
2ヶ月間もブログをさぼってしまったお詫びに、マイブラのご機嫌なナンバーをどうぞ。

我ながらナイス選曲だ。
やっぱり熱帯低気圧にはマイブラがよく合うよねー。