down by low
十数年ぶりにジム・ジャームッシュの映画ダウン・バイ・ロウを見た。
と思ったら見た事なかったようで、内容が全然記憶にありませんでした。
たぶんべつの作品パーマネント・バケーションと勘違いしてたようです。
トム・ウェイツはトム・ウェイツだったし、ジョン・ルーリーもジョン・ルーリーのままって感じでかっこよかった。
音楽のクレジットに、ギターはアート・リンゼイとなっていて、マーク・リボーは?と思ったら、トランペットとバンジョーでクレジットされてました(!)。
映画のテーマ曲でもある"jockey full of burbon"はトム・ウェイツのアルバム"rain dogs"にも入ってますが、ここではマーク・リボーがギターとなってますけどね。
ラウンジリザーズではジョンがリーダーで、アートもマークも参加していた時期があったけど個人的にはマーク時代のが好きです。